Logicoolのマウスを３年保障で実際に返品してみました！

４月２２日交換品が届いたのが５月１１日

Logicoolは３年も保障期間があるので、その期間内であれば壊れてしまっても交換してくれます。

基本的にすべて交換対応のようで、受け付けてもらえれば新品になります。

今回実際に返品してみてつまづいた部分が有ったので書きたいと思います。

購入したのは上のマウス。アマゾンでの購入です。
返品したい商品の概要はこんな感じです。

1. 2015年２月ごろに購入し、３ヶ月ほど使用した後すぐに使用しなくなった
2. 不具合の発覚と返品申請は１年後の2016年４月ごろ、３年保障なので保障期間内
3. 不具合の内容はマウスを真横に動かしてもポインタがナナメに移動する。
4. 恐らく初期不良だが、デスクの上から落としてしまった事もある。

使いづらいという理由で使っていなかったのですが、もう一度使ってみよう引っ張り出してみたところ不具合が発覚したわけです。

実際に返品する際の全体の流れはこんな感じです。

1. Logicoolのウェブサイトに行き会員登録と製品登録をする
2. サポートページから故障内容、型番、保証書（領収書）などの情報を送信する
3. 担当者からメールが来るので、保障対象かの確認を含め数回やりとり
4. 代替品の受け取り、故障品の発送（故障内容によっては故障品の発送が不必要な場合も）

１．Logicoolのウェブサイトに行き会員登録と製品登録をする。

意外に罠が多いです。Logicoolのサイトは直感的なデザインを意識しすぎて、どこに行けば用件を済ませられるのかが非常に分かりづらい造りになっています。

Logicoolのウェブサイト（http://www.logicool.co.jp/ja-jp/home）へ行き会員登録を済ませます。

アカウント作成をクリックします。

登録が完了したらサインインして製品登録になります。サインインしようとしているうちに下のようなページに辿り着いてしまった場合
なぜか登録したアドレスが無効だと言われてしまいます。時間の無駄ですしイライラするのですぐさま戻りましょう。

アドレスを入力してもエラーメッセージが出てしまいます。

TOPページ⇒サポート⇒お問い合わせ　で、このページです。

ここでなら正常にサインインできます。

サインインが完了したら次に製品登録です。

サポート⇒お問い合わせページの中程に有ります。
もしくはサポート⇒サポート＆ダウンロードにも有るようです。
もしくはサインインした後の「ようこそ　＊＊＊＊」
の下にも製品を登録するの項目が有ります。

シリアルナンバーはキーボードやマウスの裏
（電池カバーの裏など）
にS/Nの表記で記されてます。

他の項目もありますが、問い合わせる際にもう一度記入する
ことになるので、ここで入力する意味は無さそうです。

ここまでで会員登録と製品登録は完了です。

２．サポートページから故障内容、型番、保証書（領収書）などの情報を送信する

やっとこさ交換申請になります。
おなじみのサポート⇒お問い合わせ

アマゾンで購入した場合はアカウント⇒注文履歴⇒領収書/購入証明書で表示されるページを利用できます。
Chromeを使っていれば印刷からPDFに保存できるのでそれをアップロードするのが手っ取り早いです。

ここまで済ませればあとはメールでのやりとりなので特に分かり難い事は無いと思います。
その後の流れは下のようになります。（メールより画像にて引用）

メールの最後に記載がある通り、不具合品の返送が必要な場合が有る様です。今回管理人ショウタの場合は不必要との事で新たに届いたマウスと不具合品で２つ手元にあります。
壊れてもいないのに壊れた！と訴えれば新品が手に入ってしまいそうなこのシステム。大丈夫なんだろうか？

システムとしては非常に太っ腹ですよね。
もう少し故障内容について質問などされるのかと思っていましたが、
「壊れちゃったの？じゃあ新しいの送るよ」そんな雰囲気を感じました。

今回不満が有るとすればwebサイトの分かりにくさと謎の対応で受け取りまで時間が掛かったことですね。

申請から手元に代替品が来るまでメールの行程によれば１週間有れば足りる計算ですが、
私の場合は１９日間ほど掛かってしまいましたｗ
いやに時間が掛かったなとは思っていましたが、おかしな事が起きているとは思っていませんでした。

記事が長くなりすぎたので謎対応については別記事にグチとして書きたいと思います。
役立つ情報ではないですが興味がある方は覗いてってください。

Logicoolのマウス無償交換がやたら時間が掛かった件