2013年3月18日月曜日

ダイキン 加湿空気清浄機「うるおい光クリエール」 バニラホワイト TCK55M-W レビュー


ダイキン加湿空気清浄機「うるおい光クリエール」 バニラホワイト TCK55M-W レビュー
今年の花粉は例年の7倍だそうです。

PM2.5などという微粒子も飛んで来てますし。それに加え黄砂・・・

もう買っちゃうしかないだろう!

と自分に言い聞かせポチりましたTCK55M

楽天市場で22,400円でポイント10倍だったので20,160円で購入できました。












第一印象はデカイ。なんか立てたスーツケースみたいだ
奥行きもなかなかのもの27cmくらい
背面上部の噴出口、車のエアコンみたいに風向きが変えられると思いきや動かせない
操作パネル
ストリーマ入ってるサイン

肝心の使用感はと言うと

買う前から気になっていた騒音はモードによって全然違うので評価が難しい

「しずか」はほとんど無音だけどその分、効果もほとんどない

「標準」は効果はあるが近くにあるとテレビが聞き取りにくい

「ターボ」はテレビの音量を上げないと聞き取れない。部屋の空気が流れているのを感じる。そして

そのせいで今の季節は風が寒い。

標準はやっぱりある程度うるさいけど、管理人のように狭い部屋でベッドの隣に置くようなことをしな

ければ我慢できるレベルと思われる。

うるささと清浄の効果は比例しているので状況によって使い分ける必要がある。

そこで重要なのが「自動」モードなんだけども、自動モードだけで使用するのは難しいかな

「自動」はふだんは「しずか」で運転してハウスダストやニオイが舞い込んで来たら強さに合わせて「標準」「ターボ」に移行する。いかんせん「しずか」は吸引力に欠けるので清浄機の設置場所と、ニオイやハウスダストなどの発生源との間に距離があった場合、清浄機に浮遊物質が届くころにはかなり拡散してしまっている状態になるであられよう。

本当ならニオイやハウスダストは発生した瞬間にターボに移行してもらいたいけど、それは無理な

ので人間がやるしかない!

普段は「自動」で、布団とりこんだり掃除する時は事前に「ターボ」、帰宅時はすぐさま「ターボ」とい

う使い方をし始めてます。寝てる時にターボに移行されてしばらく寝付けなかったことが一回あった

ので、寝るときも「しずか」にしたほうが良いかもしれない。

総合的に見ると自分的には買って良かった。花粉も完璧ではないけどダイブマシ。またこれから長

く使っていくともっと効果がでるかも。


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